内面美人の作り方

　内面美人の作り方
～内面が美しい人をそもそも美人という～

こんにちは
Ｍ性感シンドローム元キャストのアンナです。

前回ブログでこの仕事をする上で「美人」というのは一つの武器。
しかし自分が美人でなかったとしても、外見の美しさと内面の美しさは補うことができ、そうすれば美人は作ることが出来る！と書かせていただきました。
今日は内面から醸し出す美しさの補い方を書かせていただきます。

私が今まで生きてきて出会った女性の中で
大変、大変失礼なのですが、冷静に考えたら…よく見たら…お顔綺麗？ではない…けど…なぜか周りから美人と言われ、美人として扱われている人がいます。

私はそんな女性に何人かお会いしたことがあります。

ファッション・メイク・ヘアスタイルなどももちろん小奇麗にされていますが、それだけではありません、そんな人はたくさんいますし、それだけでは世間は「美人扱い」してくれません。
その人達は小奇麗にした上で、間違えなく内面が美しくそこから溢れ出るいい女オーラを放っています。
そしてその人達は周りから「美人扱い」されています。

私は顔面が綺麗なことを美人と言うのだと思っていましたが、内面が美しい人も、美しい人、美人なのです。
ですのでその人達が美人と扱われるのは当然なこと。
そして外見も小奇麗にしていたらそれは美人の完成です。
自分に美人という武器がないと思っている人も内面美人になり、外見を小奇麗にしさえすればいいのです。
そしてそんないい女オーラを放つ内面美人さんに共通する特徴に気づきました。

●笑顔
●聞き上手　相槌上手
●清潔感・上品
●姿勢・しぐさ
●自分を持っている

この５つを持ち合わせることにより、内側から綺麗になれる、イコール人から好かれる人になると思います。

ではひとつずつ説明させていただきますね。

●笑顔
やはり内面美人さんに共通する１番は笑顔が素敵なところではないでしょうか。
女性の笑顔が嫌いな男性なんていません。笑顔は最強の女の武器です。

「笑顔」は私が接客する際、特に意識していたことです。
私たちがホテルの扉の前で「どんなお客様かな～？」とドキドキするのと同じ様にお客様も「どんな女の子が来るんだろう？」とドキドキしています。お客様はお金を払う側ですし、私たちよりドキドキしているかもしれません。

扉を開けた瞬間の最初の「こんにちは」の声のトーンと笑顔
ものすごく大事です！

会った瞬間お客様が、「多少好みと違う・イメージと違う」と感じたとしても、笑顔が素敵であればお客様もにっこり、呼んで良かったとなります。

昔から「女は愛嬌」と言われるように大切なのは愛嬌です。
接客する時はいつもよりワントーン高く、笑顔を絶やさないようにしています。
お客様の隣に座る時もニコニコしながらちょっと一言「くっついちゃおーと！」と言いながらくっつきすぎぐらいくっつきます。
それだけでデレデレなるのが男の人です。
ニコニコしている方がプレイに入ってからのＧＡＰができいいスパイスになります。

●聞き上手　相槌上手
顔はいつも笑顔ベースで、相手の目を見て話をよく聞く。そしてあなたの話をしっかり聞いていますよと上手な相槌。
誰しも自分に興味を持ってくれるとやはり嬉しいものです。こちらも内面美人の必須項目です。
口が１つなのに対し耳が２つあるのは、しゃべる２倍人の話をよく聞きなさいと小さい時に言われてました。

お客様を楽しませたいと思えば、まずお客様のことを知りたい！となりますし自然にお客様の話を興味も持って聞きたくなります。
特にＭ性感は相手の性格・考え方の思考を理解しておく必要がありますし、信頼関係第一なのでコミュニケーションは大事です。

これは美人とは関係ないのですが～
一般的には目を見て話すと相手に、圧迫的な、少し怖い印象になるので、相手の眉間あたりを見て話すといいと言われていますが、ここシンドロームはＭ性感のお店ですので私はあえて思いっきり目を見て話をしていました。
もっと詳しく言いますと

私の左右の目で、相手の両目ではなく、右目だけをジッと見て話すようにしていました。両目で相手の両目を見るより、右目だけじっと見られているとその人は見ている人、すなわち私により注意を向けたり、少し不安を感じたりさせることができると言われています。

心理学的にはですね
最初のコミュニケーションをとったりカウンセリングをしている時間から心の揺さぶりは始まっているのです。

けど声のトーンと顔はニコニコしています。
心揺さぶります、弄びます笑

少し話がそれましたが内面美人の作り方を２つ
「笑顔」で「聞き上手　相槌上手」をお話させてもらいました。
あなたの周りにもいつも笑顔で聞き上手、そして相槌上手な人いませんか？そしてその人は周りから好かれていませんか？

人もいいところはすぐ盗みましょう、取り入れましょう！

次回は３つ目以降の内面美人の作り方を説明をさせていただきます。