お客様からの困った質問にお答えします!
〜まずは大前提を押さえる〜
こんにちは
M性感シンドロームのアンナです。
今日は女の子から聞いたお客様との会話でちょっと答えづらい困った質問に対してどう答えていいのかを、アンナ流応酬話法、対処法をお話しさせていただきます。
耳にした困った質問が
困る質問①「プライベートもSなの?」
困る質問②「なんでこの仕事してるの?」
困る質問③「親に罪悪感ないの?」
困る質問④「いくら稼いでるの?」
困る質問⑤「付き合って?」
なるほどー!
困ったちゃんなんですねヾ(・ε・) ♡
ではまず質問に答える前に大前提をお話しさせていただきます。
これはブログを書き出した初期から書いているのですが、私がお客様との関係性で目指しているのはお客様を「私のファンにする」ことです。
よく色恋営業、お客様を彼氏として本気にさせるなどと言いますがそうではありません。
目指すは彼氏でもなく、友達でもなく、目指すところはファンです!
アイドルとファン
スポーツ選手とファン
俳優とファン
そのような関係です。
風俗嬢アンナとアンナファンのお客様ということです。
ファンというのを辞書で調べると、特定の人物や事象に対する支持者や愛好者のこと。「熱狂的な」を意味するファナティックの略。
あなたは誰のファンですか?
「この俳優さんが出てるからこのドラマ見よう♫」
「このアイドルがドームでライブするから絶対行く!」
「この選手がスタメンで出る試合あるから早く帰ってテレビ観ないとー♫」
そのドラマが面白いか、ライブがいくらするか、その時間帯に他の予定があるか
そんなこと関係ありません!
なにより第一優先に見返りを求めることなく、その人の笑顔、活躍する姿を見るためにお金や時間、なにより気持ち、心を使ってくれるのがファンです。
見返り?求めてるよー♡
妄想であの大好きな俳優さんとどこかでばったり会ってからの〜夢のワンナイト♡
むふふー♡見返り考えてるよー♡
なーんて考えることは全然いいです。
もしのもしそんなことあったら、、、
そんなシンデレラストーリー憧れるけど現実には、なかなかないですよね?
でもそれでも応援しませんか?
色恋営業では引っ張れる限界があります。
彼女という関係になれば体の関係はマストです!
ファンであれば夢で体の関係があるだけで大満足なのです。それよりなにより応援しているあなたの笑顔が見れたら十分なのです。
あなたは簡単できちゃう色恋営業に走るのではなく、頭を使ってお客様を大事にファンに育てていく必要があります。
なのでお客様といる時は一挙手一投足「ファンにすること」を意識することをお勧めします。
ちなみにファンがいると、本指名のお客様が増えるということです。
2月は特にこの風俗業界は閑散期と言われています。しかしファンがいると閑散期など関係ありません。
ファンは出勤してたら会いにきてくれます。
閑散期でも会いたい!応援したい!という気持ちは変わりません。むしろ「2月閑散期で大変なら余計応援しないと!」と、余計会いにきてくれます。
事実今年の2月の私の給与はいつもよりも給与高かったです!
詳しくは2つ前の3月8日のブログを読んでみてくださいね(*´∀`*)ノ
さー!
どうやったらファンにできるでしょうか?
頭を使いますよね♡
そこが大事なのです!
ではそこを踏まえた上で、5つの質問に答えていきますね!!
続きも読んでくれると嬉しいです