男がMはカッコ悪い?
〜それは頭が原始人〜
こんにちは!
M性感シンドロームのフェムドムアンナです♡
この求人のページを男性のお客様が見てくださっていることもあると聞きましたので、今日はまだM性感を試したことない男性向けに書こうと思います。
姉妹店の性感アロマのお店に出勤した時、よくお客様に言われていたのが
「M性感、興味はあるけど戻ってこれなくなりそう」
「ハマってパートナーとのセックスが楽しめなくなりそう」
と言われます。
興味はあるんですね♡
ふむふむ♡正直でよろしいです(*ノ∀`*)
答えとしては
「戻ってこれます!」
「パートナーとのセックスは今まで通り最高です!」
ほとんどの方はSの部分とMの部分を持ち合わせています。どちらが占めてるパーセンテージが大きいかです。
生粋のS、Mという方はとても少ないです。
ガチ中のガチのSの方は、めちゃくちゃ好みの容姿で、テクニックも超一流というスーパーテクニシャン美女に責められても全く勃ちません。自分が責める・支配するということでしか興奮できないのです。
…っと考えれば「俺勃つな」と思った方はMの部分もあるということです。
Sの部分もあるしMの部分も持っている。
だったら両方楽しみたい!というのが人間の性。
しかし奥様や彼女さんにはプライドもあるし、責めて?と言えない。
言えたとしても素人の女の子はどう責めていいかわからない。
そんな時のシンドロームです!笑
これはアンナの持論ですが
「セックス」と「お店を通してするSMプレイ」は全く別物です。
セックスはパートナーと愛を確かめ愛の結晶を授かるとても尊い行為。
SMは自分の趣味嗜好をとことん追求し楽しむ行為。
言ってしまえば習い事のような感覚です!
お料理教室やヨガに行くみたいな感覚。
興味があるからやってみる。
ジム行く〜♫みたいな感覚で、シンドローム行く〜♫と気軽に始めてみてください。笑
男性が受け身はかっこ悪いなんてことはありません。
M部分もあるんだから当たり前のことです。
そもそもセックスが子孫を残すだけの行為だとしたら、挿入し射精して終わり。
動物はそうですよね。
したらSやM なんて言葉は産まれません。
オス、メスでいいのです。
しかし人間という生き物は、セックスを子孫を残すだけの行為から、そこで得れる快楽へ着目。
快楽への貪欲なまでの好奇心・探究心
固定概念にとらわれない柔軟性・多様性
動物にはできない人間の素晴らしいところです。
そこからセックスは子孫を残すだけ行為から、娯楽としてSMやM性感などの男性も受け身をするというカタチが出来てきました。
ですのでパートナーとのセックスと、SM は全く別物と捉えていただいて結構です。
(賛否あると思うので、“お店を通してするSMプレイ”と書かせていただきました)
先日なんとも興味深い書物を発見いたしました!!
““自分は女を満足させてる、
何人抱いてる、何回も出来る、
そうゆう男性は確かに勃起能力は優れているが、
射精において快感はほとんどなく、
行為中の頭の中はサディスティックで、虚勢を張っているよう。
自分の強さや男らしさを誇示したいだけで、
セックスの快楽を十分に楽しんでない傾向にある。””
快楽主義の哲学から
…ふふ♡なんとも考え深いですね。
あなたからのご予約お待ちしておりますね